プレスリリース
毎月肉職人が厳選する「格之進お肉頒布会」スタート
日本最大級の肉イベント「肉フェス」で 3 年連続年間販売額 No.1 の熟成肉ブランド「格之進」
和牛 82 部位を中心に毎月肉職人が厳選する「格之進お肉頒布会」を開始!
5/10(水)までのご入会で 2 万円相当の商品を 12,000 円(税込、送料込)で毎月お届け!
オリジナル熟成肉「門崎熟成肉」を提供する「格之進」ブランドを展開する株式会社門崎(本社:岩手県一関市、代表取締役:千葉祐士 (ちばますお)、以下格之進)は、2023 年 5 月 1 日(月)に、82 部位ある牛肉を中心に様々な部位の魅力を体験いただくために、肉職人が厳選する「格之進お肉頒布会(https://kakunosh.in/hanpukai/)」を開始いたします。
5/10(水)までにご入会いただくと 2 万円相当の商品を 12,000 円(税込、送料込)で毎月お届けいたします。
また、『牛一頭丸焼きの会』及び『格之進肉学校ハンバーグ工場見学』などの会員限定の特別イベントや継続期間に応じたプレゼントなど多数の特典をご用意しております。
【「格之進お肉頒布会」開始の背景】
格之進は、「日本の食の未来を消費者と生産者と共にクリエイトする」ことをミッションに掲げ、オンライン・オフラインに関わらず肉を中心とした地元岩手の素晴らしい生産物に付加価値をつけて消費者にご提案し「消費を通じて農業や食を支えていく」ことに取り組んでまいりました。
今回頒布会を実施する理由は、毎月様々な和牛の部位を体験いただくことで、和牛の魅力を再発見いただきたいと考えているからです。
肉用牛は種付けから出荷されるまで約 3 年かかります。
種付けから分娩して子牛市場に出荷されるまでが 18 カ月前後、さらに肥育期間が 20 カ月程度かかります(出典:農林水産省)。
畜産農家は将来の需要を予測することが困難な不安定な環境で生産を続けるという状況にあり、後継者不足、高齢化、飼料価格上昇など様々な課題を抱えています。
「格之進お肉頒布会」を通じて、長期的視点での生産者支援及び顧客満足につながればと考えております。
【「格之進お肉頒布会」について】
◇ご利用方法:「格之進お肉頒布会(https://kakunosh.in/hanpukai/)」ページからお申込みいただきます。
締め日は 10日、着日は一律当月 20 日になります。
※到着場所や状況によっては、遅れや少し早くなる可能性もあります。
◇価格:12,000 円(税込、送料込)※5/10(水)までにご入会の場合。
それ以降は 14,000 円(税込、送料込)
◇商品:2 万円相当の門崎熟成肉及びハンバーグ等の商品が届きます。
※商品は職人が厳選するためお選びいただけません。
◇特典:
1,牛醤プレゼント(初回配送時)黒毛和牛から創り出した格之進オリジナル(商標登録済み)の調味料です。
通常¥2,160 (税込)で販売しております。
2,頒布会通信(Web サイト情報誌)を毎月発行
・肉箱に入っているお肉を説明する「今月の肉箱」・肉おじさん(代表取締役:千葉祐士)の生態を知れる「今月の“とある一日”に密着」
・格之進に関係した「生産者インタビュー」
・開催したイベントや今後の「イベント案内」、等毎月 1 回、20 日前後に閲覧用の URL をメールにてお送りさせていただきます。
3,頒布会の継続月数 6 ヶ月ごと(6 ヶ月目、12 ヶ月目、18 ヶ月目…)に、お肉や、お肉に関係するプレゼントをご用意
4,頒布会会員様限定のイベントを企画
開催例:
・お肉解体ショー
・岩手一関見学ツアー
・牛一頭丸焼きの会
・熟成肉食べ比べ放題
・格之進肉学校ハンバーグ工場見学、ハンバーグ作り体験、等
格之進お肉頒布会会員様だけが参加できる、盛り上がること間違いない楽しいイベントを企画していきます。
日本初!メタバースミートショップ「格之進メタストア 」を開業
■格之進メタストアはこちらから
<報道関係者各位>
2022年8月1日
株式会社門崎
熟成肉の「格之進」
日本初!メタバースミートショップ
「格之進メタストア 」を開業
メタバース店舗で肉コンシェルジュによる対話型販売を実現
オリジナル熟成肉「門崎熟成肉」を提供するレストラン「格之進」を運営する株式会社門崎(本社:岩手県一関市、代表取締役:千葉祐士 (ちばますお)、以下格之進)は、2022年8月2日(火)に、日本初となるメタバースミートショップ「格之進メタストア」をオープンいたします。本ストアは、「現実を科学し豊かにする」をミッションとする株式会社ハコスコ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤井直敬、以下ハコスコ)が新たに開発したOMO(Online Merges with Offlineの略称)ソリューション「メタストア」により実現しました。
【「格之進メタストア」開業の背景】
格之進は、「日本の食の未来を消費者と生産者と共にクリエイトする」ことをミッションに掲げ、オンライン・オフラインに関わらず肉を中心とした生産者の素晴らしい生産物に付加価値をつけて消費者にご提案及びご提供してまいりました。その一環として、これまでもDXを活用し、オンラインとオフラインの垣根を取り払い、顧客との関係性強化及び顧客体験の向上を図って参りました。この度開業する「格之進メタストア」は、コロナ禍をはじめ先行き不透明な時代に、和牛ビジネスのさらなる推進に向けた新たな取り組みとして展開いたします。現在のEC販売では、お客様が写真・説明文や動画などの商品情報を読み取って購入するという一方向的な提案・販売になっており、実店舗のようなお客様との密な関係性を築くことは困難です。「格之進メタストア」では、メタバース空間の中でリアルな肉をお見せしてミートコンシェルジュ(肉職人)との双方向なコミュニケーションを可能にすることで、「あつらえ販売」という専門店(オフライン)さながらの購入体験をオンラインで実現します。多様化する消費者ニーズにお応えし続けるための施策となります。
【「格之進メタストア」とは】
「格之進メタストア」は、ウェブブラウザでストアURL(https://hacosco.net/kakunoshin (PCのみ対応、現時点でスマホ・タブレットは未対応)から、どなたでも入店・ご利用いただけるECメタバース空間です。VRゴーグルやアプリを使う必要はありません。利用者は、店舗内をPCのキーボードを使って自由に移動することが可能です。ミートコンシェルジュが店舗に滞在する時間帯にはミートコンシェルジュと会話し、肉について質問し、用途に応じたお勧めの肉(部位など)について相談することができます。職人のスケジュールは、格之進メタストアの紹介ページ(URL: https://kakunosh.in/news/metastore_220802)と格之進公式Twitterアカウントでご確認いただけます。なお、肉ミートコンシェルジュが不在の際でも、気になる肉をクリックすると肉の特徴を確認することができます。購入したい商品が決まったらクリックした画面上でカートに追加し、会計ボタンを押すことで配送先住所登録のページに進みます。配送方法を選択してお支払い画面に進みお支払い方法を選択して注文が完了です。通常のECと同様に24時間いつでも購入が可能です。実店舗に出向けない時、もしくはお近くに格之進の店舗がない場合にも、実店舗に近い買い物体験ができるようになります。
今後「格之進メタストア」では、格之進ECや実店舗では取扱いのない特徴のある説明商品も取り扱っていく予定です。さらには「格之進メタストア」でご購入いただいたお客様に「美味しくなるお肉のカット方法」を伝授するオンラインセミナーど付加価値をつけたサービスも提供する予定です。
【「格之進メタストア」の取扱い商品】
- 取扱い商品:開業当初は門崎熟成肉の塊肉(ブロック肉)が中心。その他、格之進ハンバーグや牛醤など
- 価格:時価
- オープン時間帯:24時間。但し、ミートコンシェルジュが滞在する時間は、格之進メタストアの紹介ページ(8月2日開設URL: https://kakunosh.in/news/metastore_220802)と格之進公式Twitterアカウントでご確認いただけます。
【株式会社門崎について (URL: https://kakunosh.in/)】
2008年10月に岩手県一関市にて設立。
門崎設立前に1999年4月に岩手県一関市にて「焼肉屋 五代格之進」を創業。設立以降本格的に関東圏に進出。名物メニュー「塊焼き」、「お肉の解体ショー」が特徴の「格之進R」、熟成肉のTボーン、Lボーン(骨付き肉)の先駆者となった「肉屋格之進F」を含め、岩手県内と関東圏合わせて計12店舗を展開。加工から流通、販売までを一貫して担い、枝肉から熟成させたオリジナル「門崎熟成肉」を提供。「門崎熟成肉」のほかにも、門崎こだわりのハンバーグ、メンチカツ、シャルキュトリー(食肉加工品)を開発し提供。2014年〜16年、年間720万人を動員する日本最大級の肉イベント「肉フェス」において3年連続年間販売額No.1を達成。「オンワード・マルシェ アワード2017」グランプリ受賞。農林水産省主催年「フード・アクション・ニッポン アワード2018」受賞。金格ハンバーグがベストバイ お取り寄せできるハンバーグ食感 No.1を受賞(2022年3月18日現在)
【代表取締役 千葉祐士 プロフィール】
1971年生まれ。岩手県一関市出身。牛の目利きを生業とする家に生まれる
1994年、東北学院大学経済学部卒業
卒業後フィルムメーカーに勤め、27歳で退職。「一関と東京を食でつなぐ」ことをビジョンに掲げ、1999年4月岩手県一関市にて「焼肉屋 五代格之進」を創業。2008年10月に株式会社門崎を創設し、代表取締役に就任。和牛の生産をとおして日本を盛り上げたいと考え、和牛の魅力を表現する食のバリエーションを開発し、提供。通称「肉おじさん」として、“お肉”に敬意と愛情を持って正しい情報を発信する肉のエバンジェリストとしても活躍。 著書:「熟成・希少部位・塊焼き 日本の宝・和牛の真髄を食らい尽くす(講談社+α新書)」
【株式会社ハコスコについて】
「現実を科学し、ゆたかにする」をミッションに掲げるハコスコ社では、「OMO」を2022年のテーマとし、空間の制限に縛られない新しい体験共有のあり方を実験していきます。今後も脳科学を応用し、ゆたかな社会の実現に貢献してまいります。
本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷
代表取締役:藤井直敬
URL:https://www.hacosco.com/