【丑舎格之進】【ミートレストラン格之進】9月店休日のお知らせ
平素は格別のお引立てを賜りまして誠にありがとうございます。
「丑舎格之進」・「ミートレストラン格之進」の9月の店休日を以下の通りお知らせいたします。
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒、ご了承の程宜しくお願い申し上げます。
※9/2に一部日付を変更しておりますのでご注意お願い致します。
「丑舎格之進」
定休日:・13日(月)・14日(火)・15日(水)・16日(木)・21日(火)
なお、祝日以外の平日のディナー営業は全てお休みさせて頂きます。
土日祝日は通常での営業です。
「ミートレストラン格之進」
定休日:9(木)・22日(水)・30日(木)
ご確認の上ご来店くださいますようよろしくお願いいたします。
【dポイント+2%】2021年9月のオトクなd曜日
金・土曜日に、格之進オンラインストアで「d払い」を利用すると、
dポイントが+2%還元!!
dポイントをつかったお買物でもdポイントがたまります!
格之進オンラインストアのお買物は「d払い」で!
「d払い」とは?
dポイントがたまる・使える、お得で便利なドコモの決済サービスです。
ドコモ回線をお持ちでない方もdアカウントがあればご利用可能です。
4ケタのパスワードで
かんたん決算
月々のケータイ料金と
一緒に支払い
dポイントが
たまる・使える
※電話料金合算払いはドコモ回線契約をお持ちのお客さまがご利用になれます。
【毎週おトクなd曜日】
キャンペーン概要
本キャンペーンにエントリーし、対象日に対象サイトで「d払い」でお買物いただくと、購入金額の2%のdポイントをキャンペーンポイントとして進呈します。エントリーはキャンペーン開催期間中に限りお買物前・後どちらでも有効です。
本キャンペーンで進呈するキャンペーンポイントは、dポイントを利用したお買物に対しても同様にdポイントを進呈します。
※通常時のベースポイント(通常ご購入時に進呈するdポイント)は、 dポイントを利用したお買物分は対象外です。
キャンペーン対象日
毎週金・土曜日 0:00から23:59まで
※エントリーは各月ごとに必要です。
※エントリーはお買物の前後のどちらでも構いません。エントリーいただいた月の期間内におけるキャンペーン対象のお買物全てがポイントアップ対象になります。
※本特典は、予告なく変更・中止させていただく場合があります。
対象のお買い物
「門崎熟成肉 格之進」ほか、d払い(ネットのお店)でお支払いをしたお買物
※対象日にd払いの決済手続きが完了されたお買物が対象となります。d払いの決済手続きが完了された方は、ドコモからレシートメールが送付されます。レシートメール内の「ご利用日」が対象日であるお買物が対象です。サイトでのご予約や購入手続き完了のみの場合は対象外となります。
※「d払い(ネット)」のお支払い方法を電話料金合算払い、d払い残高からのお支払い、dカードからのお支払い、dポイントでのお支払いに設定された分が対象です。
<対象外となるお買い物>
・クーポンでのご利用分
(例)1,000円の商品で500円のクーポンを利用した場合は、500円分が本キャンペーンにおけるポイント還元の対象となります。
・対象日に、正常に購入完了とならなかった商品のご購入分
・キャンセル、返品をした商品のご購入分
・一部対象外店舗でのご購入分
※「d払い(コード決済、iD)」のお店は対象外
※d払い(ネット)のお支払い方法をdカード以外のクレジットカード、dカードプリペイドに設定されたお支払い分は対象外
ポイント還元
【進呈先】
エントリーいただき、上記の「対象のお買物」条件を満たした「ドコモでご契約の携帯電話番号」又は「dアカウント」に進呈します。
【進呈ポイント】
対象日のお買物に対して購入金額100円(税込・dポイントでのご利用分除く)につき1ポイント付与されるベースポイント(通常ご購入時に進呈するdポイント)に加え、対象日の購入金額(税込・dポイントでのご利用分含む)の2%分のdポイント(期間・用途限定)が進呈されます。ポイント進呈数算出時、小数第1位以下は切り捨てとなります。
【進呈上限】
10,000ポイント
【進呈時期】
購買月の翌月下旬頃
通常時のベースポイント(通常ご購入時に進呈するdポイント)は、従来通りd払いによる決済完了後に即時進呈され、利用可能になります。
なお、ご利用時にドコモから送付されるレシートメールには、獲得予定のベースポイント(通常ご購入時に進呈するdポイント)のみの記載となります。
※弊社システム都合により遅れる場合がございます。
【有効期限】
ポイント進呈日から3か月間利用可能:dポイント(期間・用途限定)
日本経済新聞にて「生産者応援プロジェクト」について記事が載りました!
格之進にて先月末から本格始動している「生産者応援プロジェクト」について日本経済新聞にて取材をして頂き、2021/8/14に掲載となりました。
コロナ禍の出荷数激減により、希少種を生育している生産者の方々が困窮している現状に対し、格之進は過剰在庫を全て買い取り、消費者に届けやすいハンバーグにしてその味や希少種の存在を広く知って頂く機会に昇華していく取組を取り上げて頂きました。
タッグを組んだ生産者の方々が北海道と沖縄で活動をしていらっしゃるということもあり、輸送費を加味するとけして売上が見込めるものではないものの、こういった状況だからこそ中小企業同士が手を取りあう必要があることをお伝えしています。
また、今後はセブンイレブン・ジャパン様がこの取組にご賛同くださったこともあり、販路を拡大し、支援の輪が広がっていくように活動を続けて参ります。
以下、肉おじさんこと弊社代表千葉より、この取組についてのコメントです。
『生産者と飲食店が手を取り合って…』
〜北海道から沖縄まで、混沌とした先行きの見えない中で〜
きっかけは、北海道コスモスファームの安藤さんのFBの投稿
『ブラウンスイスの生産を断念せざるをえない…』という深刻な投稿がきっかけでした。
安藤さんとは肉肉学会(=お肉についての研究会)にも登壇していただいた関係で親交を築かせていただいており、
ブラウンスイスの肥育の取り組みは現代社会の矛盾を正す素晴らしい取り組みとして応援しておりました。
その安藤さんが、そのような判断に迫られた状況の詳細を聴くと、やはり1番消費していた飲食店の営業自粛に伴う消費の激減というよりほぼ無くなってしまった…。
日本で唯一の在来豚である沖縄の今帰仁アグーの生産者の高田さんに聞いても
コロナ禍における消費の激減にもう耐えきれず、生産頭数を半減してても収益が見込みにくいけども種の保存のことを考えて継続をしている…。
特に今帰仁アグーの生産者の高田さんとはコロナ禍初期段階の一年以上前から在庫がダブ付き始めている状況は伺っておりました。
その中で、格之進も飲食事業が中心ではありましたが、ハンバーグ工場の設備で精肉販売やハンバーグの製造が出来るので、その滞留している商品でハンバーグを製造してオンラインで消費者に提供しようと思いました。
これは、豚肉の卸問屋の女性社長との商談の中で
『格之進さんがやるべきことです。』
とアドバイスされ、
『私の心の中では…やりたいけど…
★輸送が北海道からと沖縄からの原料移動ってすごいコストかかる…
★この限られた数量であっても成分分析を協力会社さんに依頼するコストがかかる…
★小ロットのラベル発行をして手作業で包材を整えないといけない…
★このためにHPにLP作っても売れる数が決まっているから採算が合いにくい…
★売れ残って在庫になったらどうしよう…』
ってマイナスのことしか思考しませんでしたが…
格之進の経営テーマ
『日本の食の未来を消費者と生産者と共にクリエイトする』
その言葉を思い返し、「リスクしかないけれども…リスクの向こう側には私たちの事業思想を体現する世界が待っている!」と確信してやることを決断しました。
皆さんの応援でこのように日本を代表する経済情報誌に取り上げていただき、改めて事業とは何の為にあるのか…
そしてこの情報に違いのない結果を出し切れるように事業に向き合いたいと思います。
引き続き皆様の応援宜しくお願い致します。
▼日本経済新聞「中小飲食店が産地支援 コロナ下、地域ブランド苦境 ネット活用や直接販売」(日経会員限定記事)
現在、本プロジェクトを知って頂く取り組みとしてTwitterにてプレゼントキャンペーン中です!
【開催期間:〜8/22】 併せてご覧ください!
各生産者様との物語はこちら!
・ブラウンスイス牛@北海道
▼【生産者様応援プロジェクト】「全ての命を活かしきる」超希少種ブラウンスイスを食べる超貴重体験
・今帰仁アグー@沖縄
▼【生産者様応援プロジェクト】日本唯一の在来豚の種を絶やしたくない!「今帰仁アグー」に今こそ支援を!