【東洋経済オンライン】卵価格高騰から始める思考回路の転換
「東洋経済ONLINE」に、弊社代表の千葉が寄稿した記事を掲載して頂きました。
あらゆるものが値上がりしている昨今、特に卵の価格高騰には、頭を抱える家庭も多いと思います。
しかし一方で、餌や飼育環境にこだわった、所謂「高級卵」の価格は据え置かれたまま。
生産コストをきちんと価格に反映しているかどうか。世界スタンダードな飼育環境を整えているかどうか。
このあたりが、その違いを生み出しているようです。
コロナにより、社会全体で考え方・働き方・生き方に変化が生まれたように、食べ物に対する向き合い方にも変化の時が来ています。
今回の卵の価格高騰をきっかけに、安心で持続可能な農産物への意識も、高まるかもしれません。
▼日本の「卵不足」語られていないその不都合な理由