肉むすめコラムもいよいよ最終月！
今回は「未来に繋ぐ食」をテーマにお話しします！

格之進の「生産者支援プロジェクト」はご存知ですか？

乳牛用として飼育されているため通常ならば殺処分されてしまう雄牛や、豚としては国内唯一の在来種を食の多様性や種の保存を目的に育てている方々がいます。
それらの希少種は頭数が少ないために主に飲食店やホテルに卸されていました。
ところが、新型コロナウイルスの影響による出荷数の減少で、丹精込めて育てられたお肉たちは行き場を失っていました。

そこで、格之進では「生産者支援プロジェクト」として過剰在庫を全て買い取り、消費者に届けやすいハンバーグにして、その味や希少種の存在を広く知って頂く取り組みを行いました！

しかし、商品化にはリスクと責任が伴います。
それでも格之進がこの取り組みを行うのは経営テーマである
『日本の食の未来を消費者と生産者と共にクリエイトする』
という考え方を持っているためです。

今回誕生した特別なハンバーグはこちらの２種類です！

☆プラチナブラウンハンバーグ☆

詳しくはこちら！

☆今帰仁ハンバーアグー☆

詳しくはこちら！

この「生産者支援プロジェクト」は商品化するだけでは果たせません。
消費者のみなさんにおいしく食べてもらうことではじめて実現できます！

おいしく食べることは生産者の方への支援になります。
その支援が未来の食へと繋がっていきます！

生産者支援プロジェクトの参加はこちらから
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