もらってうれしい冬のおいしい団欒の時間
年末のこの時期だから、ご家族みんなで食べてほしい。
冬の定番、すき焼き・しゃぶしゃぶのセットから、焼肉のセットまで。
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初めて食べる方ならだれもが「こんなハンバーグ食べたことない!」と驚く美味しさです。
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なぜ格之進の牛肉は美味しいのか?格之進代表 千葉祐士
こんにちは、肉おじさんこと格之進代表の千葉です。野菜や魚に旬があるように牛肉にも旬があるのか?とご質問をいただきます。
もちろん格之進の熟成肉は一年中おいしいのですが(笑)、あえて旬があるとすれば、それは「冬」です。
理由①冬の牛は脂がのる
なぜかというと、牛も夏は暑くてバテてしまうから食欲も落ちて太りにくいのです。野生の動物はもともと冬ごもりをする前に食い込みをする習性があります。牛も元々は野生の動物ですので、冬になると食い込みをして脂がのる。つまり霜降りになるということです。
理由②冬は餌が違う
牛の餌となる穀物は実りの秋を迎え、とても栄養価が高くなります。
夏は前の年の稲わらを食べますが、冬はその年の秋の稲わらを食べるので、栄養価の高い餌を食べ肉の味がぐっと濃くなります。
実は格之進の熟成肉は一年中美味しい!
さきほど一年を通して美味しいと言いましたが、もちろん間違いではありません。
そのお肉の特性を見抜き熟成させることにより、お肉の持っている能力を最大限に引き出すことが大切です。お肉と真剣に向き合う格之進だからこそできる、独自の熟成技術によるものなのです。
一頭の牛を一気通貫で美味しくする
格之進の熟成肉は、他のお店の熟成肉と食べ比べていただくとわかりますが、味が全然違います。何故かというと全く熟成の理論が違うからです。
まず格之進では熟成肉に向いている枝肉を選別します。その枝肉を冷蔵庫で骨のまま吊るして一次熟成をし、店舗で保管をしながら美味しくするために二次熟成をさせます。さらに最大限の美味しさを引き出すために、繊維の方向を考えながら塊肉にカットして、大切な肉汁を逃さずお肉の中に閉じ込める焼き方をするのです。だから美味しい。
「格之進は牛肉の価値を最大限に高める」
格之進では美味しいお肉を出すための理想とするゴールを考えてからプロセスを踏んでいます。そこまでやる理由は 「こんなにも素晴らしいお肉の表情、奥行きを伝えたい。」という思いから。格之進ではこのように命のリレーを最大のエネルギーに転換させ、牛の生命とお肉に真剣に向き合い、さらにこの工程があるからこの味が出せると考えています。
一年の締めくくりに、さらに良い時期(旬)のお肉を皆さんに、そしてたくさんの方々に共有し、生産者の想いを体感して欲しいと思っています。
お世話になっている方々に是非感謝の気持ちを旬なお肉で表現してもらいたい。そのような場で格之進のお肉がお役に立てればと考えております。
《 お歳暮とは? 》
日本には、年末からお正月にかけて、ご先祖様の霊をお迎えする「御霊祭」と呼ばれるものがありました。その際のお供え物が、お歳暮の起源とされています。そのお供え物を、親や親類、近所の方と分け合う風習から、江戸時代には感謝の気持ちを込めて大家さんや取引先に贈り物を持って行く文化へと発展。明治時代に入ると、上司やお世話になった方にも贈るようになり、今のお歳暮文化が広く根付いて行きました。
最近では、「冬ギフト」とも呼ばれ、ビジネス的な贈り物の色合いから、友人同士のカジュアルな贈り物としても楽しまれています。とはいえ、お歳暮の根本は、「今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いします。」という気持ち。最低限のマナーを守りながら、感謝の気持ちが伝わるように贈りましょう。
《 お歳暮はいつ贈るもの? 》
お歳暮 | お年賀 | 寒中御見舞/寒中御伺※2 | |
---|---|---|---|
東日本 | 11月下旬〜12月20日前後 | 1月7日(松の内)まで | 大寒を迎える2月4日まで |
西日本 | 12月13日〜20日前後 | 1月15日まで | |
沖縄 | 12月頭~25頃 | ※1 |
- 1,旧正月を祝う文化がある沖縄では「お歳暮」でも問題無いこともありますが、沖縄県内でもそれぞれ異なる為、予め確認したほうが良いでしょう
- 2,目上の方に贈る際は「寒中御伺」とします
最近では11月中に手配を済ませてしまう方も多いようです。相手が受け取りやすいタイミングに届けることも、配慮が行き届いた素敵なギフトを贈るコツですよね。年末年始は、帰省などで不在の時間も発生します。地域ごとの風習としての時期との兼ね合いを考えながらお届けしましょう。
また、お歳暮で贈るつもりが「お年賀」になってしまった場合などは、電話や手紙で先に連絡を入れておくと、より喜んで頂けるでしょう。
《 お歳暮は誰に贈るの?相場は? 》
一般的な贈り先として挙げられる贈り先と、それぞれの相場を一覧にまとめました
贈り先 | 価格帯 |
---|---|
両親/義両親/親族 | 3,000~5,000円程度 |
上司/取引先 | 5,000円程度 |
仲人さん/大家さん | 3,000円程度 |
企業によってはお歳暮などのギフトを受け取れないと決めているところもありますので、事前に確認が必要です。
お歳暮は誰に贈るもの、という決まりはありません。最近では、友人に贈る方も増えています。お互いに負担に感じにくい3,000円前後のものが良いでしょう。
お歳暮全体の相場としては、3,000~5,000円程度で考えて良さそうです。贈り先がファミリーであれば、人数に応じて増やしてあげると受け取る側は嬉しいですね。また、40代以上になると、8,000円以上で選ぶ人の割合がぐっと増えます。気持ちと価格が比例するものではありませんが、年代ごとにそれ相応の価格は意識したほうが良さそうです。
年末のご挨拶と感謝の気持ちが伝わるお歳暮にしましょう!