イミューと共創し新商品「あはハンバーグ」を開発 新たな肉おじさんのロゴマークと共に 岩手県一関市のふるさと納税返礼品として登場
2025/7/22
オリジナル熟成肉「門崎熟成肉」をオンライン及び店舗にて提供する「格之進」ブランドを展開する株式会社門崎(本社:岩手県一関市、代表取締役:千葉祐士 (ちばますお)、以下格之進)は、株式会社イミュー(本社:東京都品川区、代表取締役:黒田康平)との共創により、新商品「あはハンバーグ」を新たなロゴマークと共に、2025年7月22日(火)より岩手県一関市のふるさと納税返礼品として受付を開始いたします。なお、両社の協業は初めてとなります。

『HERES』創刊号取材時にひとこま。左:株式会社門崎代表 千葉祐士、右:株式会社イミュー代表 黒田康平
◇「あはハンバーグ」誕生の背景――対話から生まれた共創の一品
本商品の誕生は、2025年2月にイミューが創刊した、生産者と地域に焦点をあてるインターローカルマガジン『HERES』の取材から始まりました。
イミュー代表・黒田康平と、門崎代表・千葉祐士氏との対話の中で、「門崎のハンバーグをもっと身近に届けたい」「子育て世帯に笑顔を届けたい」という共通の想いが芽生えました。
そこから、手に取りやすい価格帯の新ブランド「肉おじさん」が構想され、食卓を囲むすべての人に笑顔を届ける商品として「あはハンバーグ」が誕生しました。
◇地域資源を活かす共創のかたち――門崎とイミューが目指す、持続可能な地域創生
株式会社門崎は、代表・千葉祐士の母校であり、現在は廃校となった旧門崎小学校をリノベーションし、製造拠点として再生。地元食材の積極的な活用や地元人材の雇用促進など、地域との共生を基盤とした事業運営を続けています。
一方、株式会社イミューは、「地域に根を張り、日本を興す」をコンセプトに、地域資源のブランド化による新たな産業創出に取り組んでいます。ふるさと納税や地域プロモーション支援を通じて、一次産業の生産・流通・発信を一体化させ、地域の魅力を国内外に届ける活動を展開しています。
両社に共通するのは、「食」を起点とした地域活性化への強い志と実践力です。今後も、地域資源を活かした価値創出と、持続可能な社会づくりに向けて連携を深めてまいります。
◇「あはハンバーグ」の商品概要/購入リンク
楽天ふるさと納税でお買い求めが可能です。
ぜひご賞味ください。
https://item.rakuten.co.jp/f032093-ichinoseki/ichinoseki01958/
格之進オンラインストアについて(URL: https://kakunosh.in/store/)
焼肉店の味をご家庭に。格之進オンラインストアでは、累計300万個突破の「金格ハンバーグ」など、職人の技が光る商品を多数ご用意しています。「消費者=未来の投資家」という思想のもと、生産者と共に食の未来を創るプラットフォームです。
【株式会社門崎(URL: https://kakunosh.in/)】
所在地:岩手県一関市川崎町門崎字宮畑5番地
代表取締役社長:千葉 祐士
設 立:2008年10月1日
事 業:食品事業、飲食事業、飲食店運営サポート事業、牛肉の啓蒙活動
ホームページ:https://kakunosh.in/
【代表取締役 千葉祐士 プロフィール】
1971年生まれ。岩手県一関市出身。牛の目利きを生業とする家に生まれる
大学卒業後フィルムメーカーに勤め、27歳で退職。「一関と東京を食でつなぐ」ことをビジョンに掲げ、1999年4月岩手県一関市にて「焼肉屋 五代格之進」を創業。2008年10月に株式会社門崎を創設し、代表取締役に就任。和牛の生産をとおして日本を盛り上げたいと考え、和牛の魅力を表現する食のバリエーションを開発し、提供。通称「肉おじさん」として、“お肉”に敬意と愛情を持って正しい情報を発信する肉のエバンジェリストとしても活躍。
著書:「熟成・希少部位・塊焼き 日本の宝・和牛の真髄を食らい尽くす(講談社+α新書)」
【株式会社イミュー(URL::https://www.immue.co.jp/)】
所在地:東京都品川区西五反田7丁目22-17 TOCビル 10階
代表者:黒田 康平
設 立:2021年4月
事 業:ふるさと納税支援事業、ブランド開発事業、商品開発事業
ホームページ:https://www.immue.co.jp/
公式note: https://note.com/immue_inc
プレスリリース一覧:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/81865
インターローカルマガジン「HERES」https://heres-magazine.jp/
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