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トモサンカクのカロリー・糖質は?ダイエット中に食べるなら「ローストビーフ」が正解な理由

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焼肉店や精肉店で見かける、きれいなサシが入った「トモサンカク」。美味しそうな見た目に惹かれる一方で、「脂が多そう」「ダイエット中は避けるべき?」と思う方も多いのではないでしょうか。

実はトモサンカクは、見た目の印象とは異なり、食べ方次第でダイエット中でも楽しめる部位です。この記事では、トモサンカクのカロリー・糖質の基本と、ダイエット中に選ぶなら“ローストビーフが正解”な理由を分かりやすく解説します。

【数値で見る】トモサンカクのカロリーと糖質

早速、トモサンカクのカロリーと糖質*1を数値で確認してみましょう。

  • カロリー:約235kcal
  • 糖質:約0.5g

上記は100gあたりの参考値です。トモサンカクはモモの一部にあたるため、和牛モモの栄養データをもとに算出した推定値となります。

トモサンカクは一般的な赤身のモモ肉と比べるとカロリーはやや高めですが、その分糖質は低いため、ダイエット中や糖質制限中の方でも、満足感を得ながらヘルシーに楽しめるのが大きな魅力です。

「そもそもトモサンカクってどこの部位?」「どんな味わい?」と気になる方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

『トモサンカクとはどこの部位?希少な“火打ち石”の味の特徴と美味しい焼き方を肉のプロが解説』

実は低糖質!ご飯一杯との比較

トモサンカクの数値を見ていくなかで、特に注目したいのが「糖質の低さ」です。

  • ご飯1杯(150g):糖質 約53.4g*1
  • トモサンカク(100g):糖質 約0.5g

ご飯と比べてみると、トモサンカクはかなり低糖質。ダイエットにおいては「カロリー」(脂質)が注目されがちですが、実は太る大きな原因の一つは「糖質の摂りすぎ」にあることをご存じでしょうか。

糖質をとりすぎると、血糖値を下げるために分泌されるインスリンが、余った糖を脂肪として体にため込みます。つまり、糖質をコントロールすることが体型維持の近道となるのです。

適度な脂質を含みながらも糖質が極めて低いトモサンカクは、ほかの料理の糖質量を控えめにすれば、ダイエット中でも無理なく楽しめる心強い味方といえます。

トモサンカクは太りやすい?他部位とのカロリー比較ランキング

トモサンカクは、他の牛肉と比べてカロリーは高いのでしょうか。ここからは、トモサンカクを他の部位とカロリーで比較*1し、どの位置にくるのかを見ていきます。

サーロイン・バラ・ヒレとの比較表

部位 カロリー(100gあたり)
バラ 472kcal
サーロイン 460kcal
トモサンカク 235kcal
ヒレ 207kcal

上の表を見ると、トモサンカクはサシが入っているため、完全な赤身肉よりカロリーはやや高めですが、その差はわずかです。一方で、高カロリーなサーロインやバラ肉と比べると、カロリーはおよそ半分程度。見た目の印象ほど重くなく、バランスの取れた部位であることがわかります。

同じ「シンタマ」内での比較(シンシン・カメノコ)

牛の後ろ足の付け根にある「モモ」。その中心部「芯玉(シンタマ)」という塊を4分割したうちのひとつがトモサンカクです。

部位ごとの詳細なカロリーデータは公表されていませんが、サシの入り具合に注目すると、それぞれの味わいの違いがはっきりと見えてきます。

部位 特徴
トモサンカク ・シンタマの中では最も脂が入りやすい
・サシが見られ、赤身の旨味に脂の甘みが加わる
・コクがあり、食べ応えを感じやすい
カメノコ ・赤身中心で脂は控えめ
・肉の旨味が濃く、さっぱりとした味わい
・あっさり派、赤身好き向き
シンシン ・脂は多くないが、きめ細かくやわらかい肉質
・上品でクセのない味わい
・軽さとやわらかさを重視する人向き

同じモモ肉(シンタマ)でも、その個性は三者三様です。脂のコクを楽しみたいならトモサンカク、軽さ重視ならカメノコやシンシンと、好みに合わせて選ぶのが良いでしょう。

ちなみに格之進では、カメノコの販売も行っています。赤身中心のあっさりとした旨味を楽しみたい方は、ぜひ一度お試しください。

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ダイエット中ならどっち?「ローストビーフ」vs「ステーキ・焼肉」

赤身とサシのバランスが良いトモサンカクは、ダイエット中にもおすすめの部位。しかし、同じお肉でも調理法によって「太りにくさ」は大きく変わります。

結論からいうと、ダイエット中の正解は「ローストビーフ」です。ここでは、その理由とおすすめの食べ方をご紹介します。

【おすすめ】ローストビーフがダイエット向きな理由

トモサンカクをダイエット中に食べるなら、ローストビーフが断然おすすめ。その理由は、以下の3つです。

  • 油を使わない調理方法

ローストビーフは低温で火を入れる調理法のため、基本的に油を使いません。揚げ物や炒め物に比べて脂質を大幅にカットでき、低カロリーに抑えられます。

  • 噛みごたえがあり、満腹になりやすい

しっとりしつつも弾力があるため、自然と咀嚼回数が増えます。満腹中枢が刺激され、少量でも「しっかり食べた!」という高い満足感が得られるのです。

  • 薄切りで「見た目のボリューム」アップ

ステーキだと少ない量でも、薄くスライスして並べることで豪華な見た目に。視覚的な満足感が高まり、食べ過ぎ防止にも繋がります。

ステーキ・焼肉で食べる時の注意点

もしトモサンカクをステーキや焼肉で食べるなら、「脂を落とす」工夫をしましょう。フライパンよりも、網焼きや魚焼きグリル、オーブンを使って余分な脂を落とすとヘルシーです。フライパン調理の場合は、焼く前に表面の脂を軽く拭くだけでも効果があります。

また、意外な落とし穴がソースの糖質です。甘いタレは避け、塩胡椒やわさび、レモンなどでシンプルな味付けにしましょう。ソースを使う場合も、かけずに少量ずつ付けて食べるのがポイントです。

トモサンカクをヘルシーに楽しむ3つのコツ

美味しいトモサンカクを食べるなら、少しの工夫で「太らない食べ方」を意識したいもの。 最後に、ダイエット中でも罪悪感なく、心から満足して味わうための3つのポイントをご紹介します。

1. 「ベジファースト」で脂の吸収を緩やかに

食事の基本は、やはり「ベジファースト」。

サンチュやナムル、サラダなど食物繊維の多い野菜を先に食べておきましょう。これだけで満腹感を得やすくなるだけでなく、脂質の吸収を穏やかにし、血糖値の急上昇を防ぐ効果が期待できます*2。

2. 赤身の「L-カルニチン」を味方につける

トモサンカクの赤身に多く含まれる「L-カルニチン」は、脂肪燃焼をサポートしてくれる強い味方。体に溜まった脂肪をエネルギーに変えるために欠かせない栄養素です*3。

つまり、ダイエット中だからといってお肉を避けるのではなく、適度に取り入れることが「燃焼しやすい体」への近道なのです。

3. 質の良い「熟成肉」を適量楽しむ

量をたくさん食べるのではなく、質の良いお肉を味わうのもコツの一つ。 特に格之進の熟成肉は、芳醇な香りと凝縮された旨みが特徴です。ひと口ごとの満足度が非常に高いため、少量でも「美味しいお肉を食べた!」という十分な満腹感が得られます。

「質が高いから、量より質で満足できる」。これが、ダイエット中に熟成肉をおすすめする大きな理由です。

トモサンカクはメリハリをつけて楽しもう

トモサンカクは、カロリーの数字だけで「ダイエットの敵」と決めつける必要はありません。糖質の低さや赤身肉ならではの燃焼サポート効果を知れば、ダイエット中でも上手に楽しめる食材です。

大切なのは、調理法での引き算。 ローストビーフやシンプルな塩焼きなど、余分な脂や糖質を加えない工夫をすることで、「我慢するダイエット」が「心満たされる食事」へと変わります。

ヘルシーな赤身と、ほどよくジューシーな脂のバランス。その魅力を最大限に引き出した格之進のトモサンカクで、美味しさも理想の体づくりも、どちらも楽しんでみてはいかがでしょうか?

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参考:
*1:文部科学省『日本食品標準成分表(八訂)増補2023年”』より
*2:日本糖尿病学会誌『低 Glycemic Index 食の摂取順序の違いが 食後血糖プロファイルに及ぼす影響』より
*3:厚生労働省『「統合医療」に係る 情報発信等推進事業』より


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