一関と東京を食で繋ぐイベント
東京で味わう「うまいもん!まるごといちのせきの日」
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生産者と一関市と格之進の共催で行われる「うまいもん!まるごといちのせきの日」
このイベントの目的は生産者と消費者の方をつなぐことで、生産者が直接、消費者の皆様に自慢の特産品を紹介しながら、一関の「うまいもん」を愉しんでもらいます。
お肉、お米、野菜、果物、お酒などなど…一関の豊かな食材が、テーブルを埋め尽くします!
過去にはイベントを通して、野菜を直送してもらうようになったお客様や、一関の魅力に惹かれて現地に何度も訪れてくださったお客様が何人もいらっしゃる催しなのです。
気付けばお客様同士で意気投合し、「一関をまるごと応援し隊」が発足。
地元民に負けない熱量を持って、「第二の故郷・一関」を応援しています。
美味しくて安心安全な食材を作ってくださる生産者の皆様、素敵な地元をPRする一関市役所様、店舗を「一関のショールーム」と考える格之進。
生産者、行政、商業者が一体となって、首都圏に一関の魅力をお届けすることが、当イベントの目的です。
勝部修市長が唱える「地産外消」の思想と、格之進の経営方針「一関と東京を食で繋ぐ」が重なります。
一人でも多くの人にファンになっていただき、一関に来てもらいたい。
そんな想いでこのイベントは行われています。
一関まるごと応援し隊からメッセージ
一関の勝部市長が提唱されている「近助」(沿岸部の近隣地域が元気になることで、沿岸部の復興が進むという考え)という概念に非常に共感しました。
一関市の生産物を東京の消費者に紹介する「うまいもの会」が格之進さんであり、友人を多数誘って伺ったのが、もう4年前になります。
一関には、珍しい野菜や、郷土料理、そして日本の誇るいわて南牛があります。
市長さんのお話しを伺いながら、手塩にかけた生産物を「うまいもの会」で頂くうちに、現地に行ってみたいという気になり、生産者さんを訪問する旅に、友人達と毎年一関を訪れるようになり、今では皆、一関の大ファンです。
格之進の熟成肉は、和牛の霜降り神話を翻す程の肉の旨味にあふれています。
長期熟成で、赤身のお肉は、ジューシーで柔らかく、アミノ酸たっぷり。
食べても全く胃がもたれず、消化が良く、筋肉に栄養が行き渡る感じです。身体が喜んでいるのが分かります。
尾籠な話しですが、翌日のお通じもばっちり。一関の誇るお肉を、是非召し上がって下さい。