季節の食材を使った華やかなメニューと100日熟成の「ソトモモ」を心ゆくまで楽しむ
春の訪れを感じる熟成肉解体ショー:格之進R
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この日は、Adobeのエヴァンジェリスト、舞台女優、企業経営、そして格之進の強力サポーターなど、様々な肩書をお持ちの大倉様主催の解体ショーが格之進R(閉店)で開催されました。
大倉様からは、今回の解体ショーは春を感じたいとのリクエストがございましたので、 寿司職人であり焼肉事業部の料理長岡橋が腕によりをかけてご用意いたしました。
まずは前菜から、菜の花のクリームチーズとサーモン巻き、タラの芽の天ぷらで、 春の訪れをみなさんに感じて頂きました。
そして本日の熟成肉解体ショーは、なんと100日熟成の「ソトモモ」からご提供いたします。
さらに希少部位の「リブマキ」もご用意。
堤店長から、お肉の説明がありました。
ソトモモは牛が強く踏ん張るところなので、他の部位と比べると硬めです。
歯ごたえがあり、噛めば噛むほどお肉の味が良く出る部位です。
今回のお客様は解体ショーが初めての方も多くいらっしゃるので
「季節によってお肉の質も違うんですか?」
「スーパーでのお肉の選び方を教えてください」
などの質問もありました。
堤店長もお肉の解体をしながら、国産牛の説明を加え一つ一つ丁寧に質問に答えていました。
さて、ソトモモが「ナカニク」「シキンボ」「ソトモモハバキ」に解体されキレイに磨かれると、お客様の目の前でスタッフによりじっくりと焼かれていきます。
熟成肉を食べた皆様の声
「こんなお肉初めてです!これが熟成肉なんですね!」
「お肉を口の中にずーっと置いときたい(笑)」
「実は牛肉好きじゃなかったんですけど、今日好きになりました!」
「タレなんか要らない。そのままでも良いし、塩やワサビとすごく合いますね!」
門崎熟成肉をご堪能頂いた後は、満を持して登場!
寿司屋さいしょさんと格之進のコラボレーションから生まれた「うにく」です。
開場からは驚きと喚声が上がります。
最後は大倉様からのリクエスト、熟成肉の牛スジで作った「カレー」で締め!
春の訪れを前菜で感じ、門崎熟成肉の美味しさを味わい、うにくのコクと旨みを堪能して頂いた今回の解体ショーは、皆様の笑顔を見れば大成功だったことが伝わってきます。
当日は格之進Rの解体ショーにご参加頂きありがとうございました。
今後も貸切イベントについてお声かけいただければ、格之進のスタッフが一緒にプランを考えさせていただきます。 ぜひ、お気軽にご相談ください。
※格之進Rは閉店いたしました。
※お問い合わせは「格之進R+」までお願いいたします。
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