BBQ界の達人武藤氏が焼く豪快な熟成肉にお客様も大興奮
「ムト肉」武藤氏と「熟成肉」の肉おじさんが出会った
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2017年2月21日(火)
代表の千葉が門崎熟成肉を担いでやって来たその場所は恵比寿の「BBQ610」。
知る人ぞ知るBBQ界の達人「武藤俊一」氏のお店です。
武藤氏は、ビーフコンシェルジュ、BBQ上級インストラクターの肩書をお持ちのBBQの達人であり、恵比寿にあるご自身のお店の中にBBQ会場を作ってしまったお方です。
会場には武藤氏のBBQ料理をこよなく愛するお客様、門崎熟成肉を愛して頂いている格之進のレストランの常連のお客様など、20名以上の方々にお集まりいただきました。
武藤氏がFacebookで募集をかけるやいなや、1人2万円のコースが3時間半で締め切られてしまう今回のコラボ企画!みなさんの愛のパワーが桁違いです。
今回格之進がご用意した門崎熟成肉はムト肉スペシャルバージョンでお届け。
下の画像は格之進が用意したカイノミ、骨付きスネ、骨付きミスジです。
中でも骨付きのスネ肉は非常にストレスの少ない状態で120日間熟成された、本日ここでしか食べられないほどの珍しい逸品です。
「武藤さんのお客様に失礼があってはならない!」と代表千葉の武藤氏への熱い思い入れにより特別にご用意しました。
開場1時間半前から、スネとミスジはBBQグリルでじっくりゆっくりと火を通しておきます。
「骨付きのミスジをBBQグリルで焼くなんて日本初なんじゃない?」と武藤氏も興奮を隠しきれないようです。
さてそれでは、ムト肉武藤氏と代表千葉による「変態肉おじさんのコラボセッション」開演です!
まずは、骨付きミスジを解体する代表の千葉。
磨きあがったミスジは、撮影会と共に香りを楽しんでいただくためお客様のもとへ順番に回っていきました。
「臭いだけでヤバい!」
「このままかぶりつきたい!」
「この生殺し状態はキツイなぁ。。。撮影会で終わりじゃないよね?(笑)」
などなど、皆様の期待もお腹の虫も最高潮になっていました。
その後ミスジをお口に運んだお客様は
「この鼻に抜ける熟成肉の芳醇でクリーミーな香りがたまらない!」
「ミスジは結構食べてきましたが、熟成肉の味と香りたるや、筆舌に尽くし難いです。」
と、とても興奮していらっしゃいました。
そして120日間熟成スネ肉は
「骨付きで焼く熟成肉は、香り高く、柔らかくとても濃い味!」
「噛む程に肉の味。美味かった!」
「スネ肉って焼いたら硬くて食べられないと思っていたけど、こんなに美味しいとは!」
みなさん滅多に食べられないお肉にとてもビックリしていらっしゃったのが印象的でした。
一頭から左右1ブロックずつしか取れない希少部位のカイノミは、上と下で筋の流れが違うので分けられてお客様のもとへ。
塩コショウと武藤氏が用意したタスマニア産オーガニックマスタードで頂きます。
「柔らかくて脂の香りが溜まらない!」
「このマスタードとの相性もバッチリ!肉の味が引き立っているね!」
皆様には最後の最後までこれでもかと武藤氏による門崎熟成肉のお料理を堪能して頂きました。
今回初めて開催された「ムト肉」武藤氏と格之進代表の千葉によるコラボですが、熱いお肉魂がほとばしる共演はまだ始まったばかり!
今後のお二人のBBQ肉セッションに乞うご期待!