【初心者必見】カレーはスパイス3つで作れる!基本の種類・配合と簡単レシピ
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「スパイスカレーに興味はあるけど、実際に作るのは難しそう」と思っていませんか?実は、基本のスパイス3つがあれば、家でも手軽に作れるんです。いつものカレールーから少しだけステップアップするだけで、香り豊かで奥行きのある一皿が完成します。
この記事では、基本のスパイスの種類と組み合わせを紹介するとともに、初心者でも失敗しにくいシンプルなスパイスカレーのレシピを解説します。次の週末に、ぜひ試してみてください。
なぜ人気?スパイスから作るカレーの魅力とメリット
スパイスカレーは、なぜこれほど多くの人を惹きつけるのでしょうか?市販のカレールーとは異なるスパイスカレーの魅力は主に3つあります。
- 自分好みの「香り」と「辛味」に調整できる
スパイスカレーの魅力は、香りや辛味を自分好みにカスタマイズできること。爽やかな香りから深みのあるコクまで、スパイスの組み合わせ次第で一皿の表情が大きく変わります。
辛さも後から足し引きできるため、「子どもは甘口、大人は辛口」といった作り分けや、その日の体調に合わせたアレンジも自由自在。自分だけの「黄金比」を見つける楽しさがあります。
- 小麦粉不使用でヘルシー・胃もたれしにくい
スパイスから作るカレーは、小麦粉を使わず、油脂も控えめに仕上げられるのが特徴。野菜をたっぷり使えばさらに脂質を抑えられ、「カレーを食べた後の重たさ」を感じにくいのが特徴です。
健康を気遣う毎日の食事にも取り入れやすい、ヘルシーな料理といえるでしょう。
- 漢方薬としても?スパイスの嬉しい「効能」
スパイスの多くは生薬としても活用されており、なかでもスパイスカレーは「食べる漢方薬」とも呼ばれます。香りやコクを加えるだけでなく、食欲を促したり、内臓の働きを助けたりと、体を内側からいたわる効果が期待できる点も魅力です*1。
カレーの本場では、気温やその日の体調に合わせてスパイスを使い分けるんだとか。スパイスカレーは、美味しさとともに、体のメンテナンスも叶えてくれる料理といえます。
参考
*1:日本安全食料料理協会「スパイスの効能と効果」より
これだけでOK!カレーの基本スパイス3種
基本となる「3つのスパイス」さえあれば、本格的なカレーは作れます。それぞれの個性を知ることで、スパイスがぐっと身近なものになるはず!
まずは、役割ごとにまとめた以下のリストから、カレーの味を支える「3つのスパイス」をチェックしてみましょう。
| 特徴 | 役割 | |
|---|---|---|
| ターメリック | ・黄色い色味をつける代表的なスパイス ・土のような香りとほのかな苦味があり、カレーのベースとなる風味をつける |
色づけ |
| クミン | ・いわゆる「カレーの香り」を作る中心的なスパイス ・強い芳香とスパイシーさがあり、これが入ることで一気にカレーらしい味わいに |
香り |
| コリアンダー | ・柑橘を思わせる爽やかな香りとやさしい甘みが特徴 ・スパイス全体をまとめ、味にバランスと奥行きを与える |
香り 調和 |
初めてスパイスからカレーを作るなら、まずはこの3種類だけでOK。配合に迷ったら、3種を同量にするのがおすすめです。
もう少し本格感を出したい場合は、「ターメリック1:クミン3:コリアンダー3」にしてみてください。それぞれの個性が絶妙に調和し、お肉や野菜の旨味を最大限に引き出してくれる計算された黄金バランスです。
辛味を追加したいなら「チリペッパー」がおすすめ
先ほど紹介した基本の3スパイスには辛み成分がほとんど含まれておりません。ピリッとした辛さを足したい場合は、仕上げにチリペッパーを加えましょう。
辛さは量で調整できるので、まずは小さじ1/2から少しずつ試すのが失敗しないコツ。チリペッパーがない場合は、一味唐辛子で代用してもOKです。
【実践編】基本のスパイスチキンカレーのレシピ
ここでは、基本の3スパイスで作れる、シンプルなチキンカレーのレシピを紹介します。意外にも簡単に作れるので、ぜひ試してみてください。
材料(4人分)
| 鶏もも肉(ひと口大) | 400g |
| (A) | |
| 玉ねぎ(みじん切り) | 中1個(200g) |
| にんにく(みじん切りorチューブ) | 小さじ1 |
| しょうが(みじん切りorチューブ) | 小さじ1 |
| (B) | |
| カットトマト缶 | 1/2缶(200g) |
| 塩 | 小さじ2 |
| (スパイス) | |
| ターメリック | 小さじ2 |
| クミン | 小さじ2 |
| コリアンダー | 小さじ2 |
| サラダ油 | 大さじ1 |
| 水 | 200ml~250ml |
作り方
ステップ1:香味野菜を炒める
・厚手の鍋にサラダ油を熱し、(A)を入れて中火で炒める
・玉ねぎがしんなりし、透明感が出たらOK(約5分)
※時間に余裕があれば、こげ茶色になるまで炒めるとコクが増します。
ステップ2:トマトとスパイスでペーストを作る(重要ポイント)
・(B)を加え、全体がペースト状になるまで炒める
・スパイスを加え、弱火で香りを引き出すように炒める
※スパイスは焦げると苦味が出てしまいます。必ず「弱火」で、香りを油に移すイメージで行ってください。
ステップ3:お肉と水を加えて煮込む
・鶏肉を加え、中火で表面の色が変わるまで約2分炒める
・水を加えてふたをし、弱火で約20分煮込む
・途中で軽く混ぜ、仕上げに塩(分量外)で味を調えたら完成
※スパイスカレーは「塩」が足りないと味がぼやけてしまいます。少しずつ塩を足して、スパイスの輪郭がはっきりするポイントを探してみてください。
牛肉を使う場合のポイント
ビーフカレーにする場合も、基本の作り方はチキンカレーと同じでOK。ただし、牛肉は風味が強いため、より本格的に仕上げたいときはスパイスを少し工夫するのが良いでしょう。
まず取り入れたいのがクローブ。その独特で甘く濃厚な香りは牛肉の重厚な風味と調和し、味わいに深みをもたらします。さらに、クミンをやや多めに配合し、牛肉特有の脂の旨味をキリッと引き締めるのもおすすめ。より香り高い本格的な一皿になります。
さらに美味しく!スパイスの追加とアレンジ術
基本の3つのスパイスに慣れてきたら、新しいスパイスや隠し味をプラスして、自分好みの味へステップアップしてみませんか?ほんの少し工夫を加えるだけで、お家のカレーが「専門店の味」に!カレー作りがもっと楽しくなるはずです。
香りの仕上げに「ガラムマサラ」を追加するのも◎
「基本の3種に何を足せばいい?」と迷ったとき、最初におすすめしたいのがガラムマサラです。
ガラムマサラはシナモンやブラックペッパー、クローブなどをブレンドした万能スパイス。仕上げに加えるだけで香りに複雑な奥行きが生まれ、ぐっと本格的な味わいになります。
スパイスの香りは熱に弱く飛びやすいため、「火を止めてから」加えるのが鉄則です。さっと振り入れたら、ふたをして数分蒸らしましょう。
コクを出すおすすめ隠し味
- ヨーグルト
ほどよい酸味とクリーミーさがプラスされ、辛さがやわらぎます。使う前によく混ぜてなめらかにするのがポイント。バターチキンカレーのような、コクがありつつマイルドな味わいが好きな方におすすめです。
- 和風だし
スパイスの香りや辛味にだしの旨みを重ねることで、味に奥行きが出ます。特にかつおと昆布の合わせだしは特に相性がよく、全体の味をきれいにまとめてくれるのでおすすめです。
- 牛醤
牛醤は、黒毛和牛の熟成肉を発酵させて作った、肉の旨みを引き出す調味料です。仕上げに数滴入れるだけで、長時間煮込んだような深いコクが生まれます。特にビーフカレーとの相性は抜群。気になる方はぜひ試してみてください。
本格的なスパイスカレーを家で楽しもう
「スパイスからカレーを作る」と聞くと難しく感じるかもしれませんが、まずは基本の3つのスパイスから始めてみれば大丈夫。いつものカレーがぐっと奥深い味わいになります。慣れてきたら、好みに合わせてスパイスを足していく楽しさも、ぜひ味わってみてください。
「自分で作るのはやっぱり大変」「まずはプロの味を知りたい」という方には、格之進のカレーもおすすめです。熟成肉の旨みが詰まった格之進の「門崎熟成肉カレー」なら、手軽に本格的な味わいを体験できますよ。
オンラインストアで購入できるので、ぜひ試してみてください。




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