お店の味をご家庭で再現できる秘密。
格之進のハンバーグは「急速凍結」
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冷凍ハンバーグです
格之進のハンバーグは冷凍で流通されています。生ものだから当たり前という声が聞こえてきそうではありますが、わたしたちの冷凍は少し違います。
急速凍結をしています
その違いは、「急速凍結」設備にあります。業務用でも家庭用でも、所謂「冷凍庫」は冷凍された食材を「保管」する設備に過ぎず、「凍らせるため」の設備ではありません。一方、格之進が保有するこの設備は、一気に-10℃〜-25℃まで冷やすことが可能なものです。
製造に細心の注意を払っていたとしても、工程を経るに伴いハンバーグの肉の細胞は非常に弱くなっており、損傷した細胞壁からはドリップが生じます。緩慢な速度で凍結を行うと、細菌が繁殖する温度に長い時間置かれることになってしまい、仮に低温になったとしても、解凍した際に菌が動き出せば腐敗につながる恐れが高くなります。一方、「急速」に凍らせば、菌の繁殖につながる温度帯をそれだけ早く通過させることとなり、腐敗防止はもとより、ハンバーグの出来あがりと同様な状態が保持されることにもなるのです。
製造に細心の注意を払っていたとしても、工程を経るに伴いハンバーグの肉の細胞は非常に弱くなっており、損傷した細胞壁からはドリップが生じます。緩慢な速度で凍結を行うと、細菌が繁殖する温度に長い時間置かれることになってしまい、仮に低温になったとしても、解凍した際に菌が動き出せば腐敗につながる恐れが高くなります。一方、「急速」に凍らせば、菌の繁殖につながる温度帯をそれだけ早く通過させることとなり、腐敗防止はもとより、ハンバーグの出来あがりと同様な状態が保持されることにもなるのです。
食べたい時に美味しく食べる
現場でいくら美味しいハンバーグができたとしても、食べるのは各家庭の食卓です。冷蔵では日を追えば味が落ちてしまいます。美味しいものを美味しく食べていただくことにこだわるからこそ、食べるタイミングに応じて解凍をしていただける、冷凍ハンバーグこそがベストという結論に至ったのです。