鰻とハンバーグのマリアージュ
「宅配御膳 釜寅」×「格之進」コラボ企画始動!
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「釜寅」の人気メニュー『うなぎまぶし』と、格之進の大人気メニュー『格之進ハンバーグ』をヒントに開発し、両ブランドのお客様に驚きと楽しさを一緒に味わっていただけるメニューがついに登場!
「釜寅」では、2021年8月2日(月)より『六本木鰻半釜めし』と同様のレシピでつくる『「釜寅」うなハン(釜飯)』と、「格之進」自慢のハンバーグを使用した2種類の『格之進ハンバーグ(釜飯)』を全国の「釜寅」で販売いたします。
なお、『六本木鰻半釜めし』は一足早く7月6日(火)より、「熟成焼肉 格之進R+(アールプラス)」にて1日10食限定で先行販売中です!
《「六本木鰻半」その誕生ストーリー》
格之進の店舗で以前からあった「サーフ&ターフ」という料理のスタイル。
それは、陸のものと海のものを一緒に食べる、欧米では非常に人気のメニューです。
その考え方を元に生まれた格之進のオリジナル料理の一つに、鰻とハンバーグを掛け合わせた「六本木鰻半(ろっぽんぎうなはん)」があります。
数ある食材の中からチョイスされた鰻。
鰻とハンバーグを同じお皿に、なんて聞いたことない!
この料理、背景になにか強い思い入れがあるのかも。
と、だんだん気になって来たので、肉おじさんに直接聞いてみました!
他では知ることができない「六本木鰻半」の誕生裏話をどうぞ!
〈ハンバーグとの掛け合わせにうなぎを選んだ理由とは〉
「和食の中でも伝統的に使用されてきた鰻は、海外でも使用されている食材です。
しかし、海外での鰻の調理方法はぶつ切りにして煮込む…など、日本の食し方とはずいぶん異なります。
和食の調理方法では、骨や内臓まで使い切り、世界的に見ても非常に丁寧な仕事を要します。
それゆえ、鰻の食材としての魅力を最大限に引き出しているのは和食ではないかと考えています。
日本の技術が詰まった和食の代表“うなぎ”を使うことに意味があると思ったことが、鰻を選んだ一因です。」
〈名前に冠する“六本木”とは〉
「ずばり発祥地として付けました。
もともと鰻とハンバーグを合わせた料理を出していた格之進の店舗の立地が六本木だったこと。
そのお店で料理長を務める岡橋シェフの考案で誕生した料理であったこと。
また、世界レベルで認知度の高い“六本木”という地名を付けることで、この料理の価値を広く認識してもらいたい狙いがありました。
また、「六本木鰻半」の“半”は、鰻が半分でもう半分はハンバーグの料理なので、半分の“半”です。
そこにハンバーグのハンも音遊びで掛け合わせたネーミングになっています。」
〈どんなシチュエーションで食べてもらうか、イメージはありますか〉
「多くの方にとって初めての味覚になることと思います。
・初めて会う人に革新的な出会いを感じてもらいたい時に
・驚きを演出したい、大事な食事の場面で
・先進的な体験を共有したい人と一緒に
普通の食事ではなく、ドキドキ感をプラスアルファしたい時にはもってこいだと思いますよ!」
〈召し上がる方へのメッセージはありますか〉
「とにかく新しい味覚に挑戦した一品です。
召し上がる方には、新しさと共に、日本の食文化の拡張・昇華に挑んだ意欲的な一品であることを知って頂きたいです。
皆様と、新領域に踏み込んだ料理、「六本木鰻半」の魅力を共有できることを嬉しく思います。
ぜひわくわくしながら楽しんでください!」
格之進82 料理長 岡橋から一言
山椒は高知産と和歌山産の高級山椒を使用し、鰻のたれと見事に調和しています。
最初はアナゴでも試してみましたがアナゴの脂だとパンチが弱く、鰻の脂の方がとても力強いのでハンバーグにも負けずにベストマッチしていると思います。
肉厚な鰻と格之進のハンバーグとのマリアージュを 是非お楽しみください!
「うなハン」と「鰻半」はこちらから!
「釜寅」販売 商品概要
「釜寅」うなハン(釜飯)
・商品名:「釜寅」うなハン(釜飯) / 格之進ハンバーグ(釜飯)2種
・販売期間:2021年8月2日(月)〜10月31日(日)
・販売場所:「釜寅」の公式WEBサイトにて
URL:https://www.kamatora.jp/
「熟成焼肉 格之進R+(アールプラス)」販売 商品概要
・商品名:六本木鰻半釜めし
・販売期間:2021年7月6日(火)〜10月31日(日)
・販売価格:¥3,300(税込)
・販売店舗:熟成焼肉 格之進R+(アールプラス)(東京都港区六本木7-14-16 六本木リバースビル)
URL:https://kakunosh.in/restaurant/kakunoshin-r-plus.html