牛醤(GYUSHO)の特徴
日本料理に「醤油」が欠かせないように「熟成肉に欠かせない調味料」を創りたい。
お肉に向き合い究極のお肉を求め続けた結果、格之進がたどり着いたのが、黒毛和牛から創り出した調味料「牛醤(商標登録済み)」です。
大豆を発酵させると醤油ができるように
魚を発酵させると魚醤ができるように
熟成したお肉が発酵したらどうなるのか…。
答えは、お肉の濃厚な旨味が凝縮した液体調味料「牛醤(ぎゅうしょう)」の誕生です!
もちろんただ熟成させればいいということではなく、いくつかの手間と工夫、そして時間をかけて作り上げられます。
「牛醤」を焼いたお肉に数滴垂らせば、お肉の旨みや、風味、味わい深さ…
出会ったことのない「お肉の表情」を感じることができるでしょう。
格之進でしか手に入らない、お肉の新しい楽しみ方です。
《こだわりの原料》
門崎熟成肉
厳選した黒毛和牛のみを使用。
必要以上に脂が混ざりこまないよう、赤身肉を選んでいます。
麹
大豆麹と小麦麹が合わさった、老舗醤油店秘伝の「醤油麹」が牛肉のたんぱく質を分解し、旨味の基となるアミノ酸を作り出します。
「牛醤」に使用する熟成肉の発酵液には、アミノ酸が熟成前より30倍も存在!
*****
大豆麹:たんぱく質を溶解させ、旨味を向上
+
小麦麹:香りの増幅
↓
醤油麹:アミノ酸を作り出す力を持つ
*****
米麹:岩手県オリジナルの酒造好適米「吟ぎんが」を用いた「黎明平泉」を使用。
お肉のでんぷん質から天然のまろやかな甘みを引き出し、さらにトロミを付けてくれます。
塩
岩手県の北三陸で作られている「野田の塩」を使用。
昔ながらの「直煮」と呼ばれる時間のかかる技法で作られており、三陸の海のミネラルを豊富に含んでいます。
この豊富なミネラルによって、麹はより活発に働き、お肉の熟成がより促進されます。
原材料・内容量・保存方法など
名称 |
牛肉発酵調味料 |
原材料名 |
牛肉発酵調味料(牛肉(国産)、醤油麹(小麦・大豆を含む)、米麹)、食塩、砂糖、でんぷん/アルコール |
内容量 |
1本/70g |
賞味期限 |
製造日より365日(常温保存)
- 日付は個々の商品パッケージに記載しております。
- 商品パッケージに記載の賞味期限は、商品の種類や在庫状況、製造ロット等で異なります。
- 賞味期限の日数が最も短いもので、121日前後の期間がある商品をお届けしております。
なお、ご不在による持戻りや転送などの要因があり、商品のお届けに遅延が発生した場合、また、賞味期限の設定基準について、別途記載がある場合はこの限りではありません。
|
保存方法 |
常 温 ※ 直射日光を避け、常温で保存。 |
※ アミノ酸の沈殿が起こる場合があります。良く振ってお使いください。
使用しているアレルギー物質
(特定原材料等28品目)
小麦、牛肉、大豆
栄養成分表示 1本(70g)当たり
エネルギー |
102kcal |
たんぱく質 |
8.8g |
脂質 |
3.3g |
炭水化物 |
9.2g |
食塩相当量 |
10.6g |
サンプル品分析による推定値。