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SDGs:ゴール12「つくる責任 つかう責任」
最近よく聞く「SDGs」や「サスティナブル」という言葉。
気軽に起こせる具体的な行動の一つに、「フードロス対策」があります。
簡単に言ってしまえば「食べ物を残さない」という、至極当たり前の事ですが
これが社会問題になっているのが現状です。
フードロス大国 ”日本”
実は、日本は世界の中でもフードロス大国とされています。
その量は、日本人全員が、お茶碗一杯分のごはんを毎日捨てているのと同等規模。
ちょっとイメージが湧かないですよね。
日本には、パッケージに傷があるものを販売しなかったり
賞味期限に関する厳しい管理・流通体制によって
賞味期限に猶予があっても消費者の手に届きにくい環境があります。
味は変わらないのに見た目の問題だけで廃棄されてしまう
果物や野菜の「規格外」も食品廃棄を引き起こしています。
過度な”鮮度志向”も1つの要因
廃棄された食料を処理する際には大量の温室効果ガスが発生し
気候変動に関わってきます。
また、食糧廃棄に係る税金は約1,800億とも言われ、フードロスが削減されれば
それだけ他に回せる税金が増えると考えることもできます。
さらに、飢餓に苦しむ方に、世界から送られる食糧は年間約420万トンですが
日本ではそれを凌駕する約600万トン以上の食料が廃棄されていることは
大きなショックです。
現在、事業者側には、食品リサイクル法に基づく「発生抑制の目標値」が設定され
フードロスの削減が推進・実行されています。
しかし、日本がフードロス大国とされる要因の一つには、消費者の過度な鮮度志向が挙げられています。
「すぐに食べる食品でも、なんとなく棚の奥から取る」
日常の光景の様ですが、その行動がフードロスを引き起こすと認識すれば
手前側から取るのが自然になるのではないでしょうか。
ひとつひとつの積み重ねが 大きな一歩に
実は、一つ一つの何気ない行動の積み重ねが、大量のフードロスを引き起こしていました。
しかし、気軽に起こせる小さな行動が積み重なれば、フードロス削減の第一歩に繋がります。
食品廃棄を減らすことで、限りある資源が有効活用され、環境への負荷軽減にもなります。
普段の生活の何気ない行動から、世界で取り組むフードロス削減に参加しましょう。
出典
■農林水産省Webサイト
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/2010/spe1_01.html
参考サイト
■環境省「我が国の食品ロスの発生量の推計値(令和元年度)の公表について」
http://www.env.go.jp/press/110247.html
■KURADASHI
https://www.kuradashi.jp/about
■エールマーケット「実はこんなに深刻!? 食品ロスは「なぜ」問題なの?」
https://yellmarket.yahoo.co.jp/speciallist/foodloss_waste/learn/second
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SDGs:ゴール12
「つくる責任 つかう責任」
最近よく聞く「SDGs」や「サスティナブル」という言葉。気軽に起こせる具体的な行動の一つに、「フードロス対策」があります。簡単に言ってしまえば「食べ物を残さない」という、至極当たり前の事ですが、これが社会問題になっているのが現状です。
フードロス大国 ”日本”
実は、日本は世界の中でもフードロス大国とされています。その量は日本人全員がお茶碗一杯分のごはんを毎日捨てているのと同等規模。ちょっとイメージが湧かないですよね。
日本にはパッケージに傷があるものを販売しなかったり、賞味期限に関する厳しい管理・流通体制によって賞味期限に猶予があっても消費者の手に届きにくい環境があります。味は変わらないのに見た目の問題だけで廃棄されてしまう果物や野菜の「規格外」も食品廃棄を引き起こしています。
過度な”鮮度志向”も1つの要因
廃棄された食料を処理する際には大量の温室効果ガスが発生し気候変動に関わってきます。また、食糧廃棄に係る税金は約1,800億とも言われ、フードロスが削減されればそれだけ他に回せる税金が増えると考えることもできます。さらに、飢餓に苦しむ方に世界から送られる食糧は年間約420万トンですが、日本ではそれを凌駕する約600万トン以上の食料が廃棄されていることは大きなショックです。
現在、事業者側には食品リサイクル法に基づく「発生抑制の目標値」が設定されフードロスの削減が推進・実行されています。しかし、日本がフードロス大国とされる要因の一つには、消費者の過度な鮮度志向が挙げられています。
「すぐに食べる食品でも、なんとなく棚の奥から取る」
日常の光景の様ですが、その行動がフードロスを引き起こすと認識すれば手前側から取るのが自然になるのではないでしょうか。
ひとつひとつの積み重ねが
大きな一歩に
実は、一つ一つの何気ない行動の積み重ねが大量のフードロスを引き起こしていました。しかし、気軽に起こせる小さな行動が積み重なればフードロス削減の第一歩に繋がります。
食品廃棄を減らすことで限りある資源が有効活用され、環境への負荷軽減にもなります。普段の生活の何気ない行動から、世界で取り組むフードロス削減に参加しましょう。
出典
■農林水産省Webサイト
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/2010/spe1_01.html
参考サイト
■環境省「我が国の食品ロスの発生量の推計値(令和元年度)の公表について」
http://www.env.go.jp/press/110247.html
■KURADASHI
https://www.kuradashi.jp/about
■エールマーケット「実はこんなに深刻!? 食品ロスは「なぜ」問題なの?」
https://yellmarket.yahoo.co.jp/speciallist/foodloss_waste/learn/second