なぜ格之進Neufがシャルキュトリーを選んだのか
シャルキュトリーとワインを楽しむお店:格之進Neuf
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こんにちは、肉肉探検隊タコです。遅くなりましたが、第2回目のご報告です。
みなさん、肉フェスで3年連続売上ナンバー1に輝いた肉レストランをご存知ですか?
そう、「格之進」です。
格之進は、「熟成肉」を使用した焼肉やハンバーグを提供しています。
肉おじさんで有名な千葉社長が、ひたすらおいしい和牛の食べ方にこだわり、食材も厳選したお店が全国に10店舗、東京だけでも6店舗もあり、それぞれのお店に特徴やコンセプトがあります。
ほとんどの格之進の店舗では牛肉を提供していますが、「格之進Neuf(閉店)」(六本木7丁目)だけは、豚肉を使用したシャルキュトリーとワインを楽しむお店です。
写真上:格之進Neuf 店内
シャルキュトリーは、豚肉の最高の楽しみ方!?
「格之進Neuf(閉店)」の遠藤シェフは、「牛はそのまま焼いて食べる方が美味しく、豚は手を加え加工した方が美味しいと思います。
だから豚肉を加工して作るシャルキュトリーは、豚の最高の楽しみ方です。」と教えてくれました。
なぜ格之進がシャルキュトリー?
「丸々一頭ムダなく使う」という考え方が、格之進とシャルキュトリーを繋げました。
千葉社長は「一頭買いしてきた枝肉をすべて無駄なく使いきる」というポリシーのもと、さまざまな和牛の部位を提供し、和牛のおいしさ、可能性を広める活動をしてきました。
ある時、社長はフランスを旅して、シャルキュトリー(肉の加工食品)と出会いました。
そして、社長は丸々一頭すべてを使用するシャルキュトリーの肉の楽しみ方に共感し、日本でも提供することを決心しました。
今回は、格之進Neuf(閉店)のご紹介でした。
シャルキュトリーとワインのコラボレーションを楽しめるのは「格之進Neuf(閉店)」だけ!
和牛だけでなく、豚肉の美味しい食べ方も知っている千葉社長の念願叶ってのシャルキュトリー・レストラン。
ぜひ行ってみてください。
肉肉探検隊 隊長タコ