自分では買わないけど、もらったら嬉しいもの

結婚してお祝いを頂いたら、「内祝い」として贈り物をするおが日本の習慣。結婚式をあげてから、または入籍をしてから1ヶ月以内に贈るのがマナーと言われています。お祝いを現金で頂いても、品物を頂いても、基本半返し（頂いた額の半分）が、基本の考え方です。1万円なら、5000円くらいになります。ただ、親族など高額なお祝いをいただくことがありますので、その場合は、1/3くらいの予算でもよいようです。
どんなものを贈るかのポイントは、「自分では買わないけどもらったら嬉しい」「やや高価で手を出しにくい」もの。有名店のおしゃれなお菓子、パッケージがおしゃれで日持ちのするもの。今治タオルのような、質のいい日用品、有名ブランドの食器などが人気。
迷ったら、ギフトカタログを贈るのも、贈られる側が好きなものを選べるので、今時な内祝いです。

実は、内祝いも食品は人気で、すき焼き、しゃぶしゃぶ、ステーキ肉は、やはり人気。
冷凍で保存もできるので、食べたいタイミングで食べられるし、いつもはなかなか買えない霜降り和牛！は、家族で楽しめるのでいいプレゼントになると思います。
また、風水では、牛肉は活力がアップし、目上の人との縁を得て運気をあげる食材と言われているので、これから幸せになる二人からよい運気をいただくこともできる贈り物かもしれませんね。