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内容量:約120g×1個
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※牛1頭から取れるお肉の分量が部位によって異なるため、部位ごとに在庫数が限られております。当社では、定期的に在庫状況を確認しておりますが、ご注文のタイミングによっては在庫切れとなり、該当部位のご注文を取消させていただく場合がございます。何卒ご了承くださいますようお願いいたします。
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リブロースは、肋骨の背中側に位置するロースです。英語でrib roastと記されるように、肋骨(rib)に密接な部位です。ヒレ(肋骨内部の柔らかい部位)より上部、サーロインより肩側に位置し、肩ロースとサーロインに挟まれていることから、その肉質はきめ細かく、つややかな脂味を備え、ステーキ等で親しまれています。 リブロースは、細かくは、リブカブリ(リブキャップともいわれ、脂、甘み、歯ごたえがしっかりしている部位)、リブロース芯(リブロースの芯にあたる部位)、リブゲタ(リブフィンガーともいわれ、骨に密接した部分で、甘みと柔らかさを備えた部位)と分けられます。 リブロース芯(芯の部分)の肉質は、きめ細かく、サシが細かく入り、霜降りの様子は美しさを感じさせます。サシが細かく入っている点はリブカブリも同様ですが、リブカブリに脂をきつく感じられる方、そのカロリーを気にされる方にとっても、リブロース芯にはしつこさを感じない場合があるほど、独特の旨味と舌触りの柔らかさを備えています。ロースのなかでも、その旨味と柔らかさは、高く評価されています。 焼き方でもさまざまな工夫が施され、ステーキをはじめ、しゃぶしゃぶ等でも親しまれています。
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