究極の「和出汁肉」が
ついに誕生
「和出汁肉」誕生背景
和牛の霜降りを食べた際に「美味しいけれど量は食べられない」「脂が重く感じるようになった」と思ったことはありませんか。
和牛の魅力である霜降りが、現代では“脂っこい”として敬遠され始めている。
私たちはこれを、和牛が直面する大きな課題と捉えています。
この問題の解決に向け、日本の食文化の原点である「だし」に立ち返りました。
だしが持つ上品な旨味の力を活用すれば、過度な脂っぽさを抑え、和牛本来の上質な味わいを引き出せるのではないか。
こうした発想から、1年半にわたる研究開発がスタートしました。
肉おじさんの『和出汁肉』の発想の元、開発を牽引したのは、六本木格之進の料理長・岡橋潤。
岡橋は、格之進に加わる前の25年間を鮨職人として過ごし、魚の目利きと旨味を最大化する調理技術を磨いてきました。
その後、牛肉の世界に飛び込み12年。
現在は、黒毛和牛の状態・部位ごとに最適な調理法を見極め、価値を最大限に引き出す“ミートアーティストシェフ”として高い評価を得ています。
今回開発した「だし肉」は、単にだしに漬け込むものではありません。
牛肉が持つ旨味成分「イノシン酸」と、昆布などに含まれる「グルタミン酸」。
この2つの相乗効果を最大化するため、料理長が濃度、漬け込み時間、部位別の厚みまで細かく設計。
数え切れない試作と検証を経て、ようやく理想のバランスに到達しました。
こうして生まれた「だし肉」は、霜降りの重さを和らげつつ、豊かな旨味を引き出す新たな和牛体験を実現します。
和牛の未来に向けた、格之進の新たな提案です。