熟成肉の格之進

牛醤(ぎゅうしょう)とは???肉を極めた「熟成肉の格之進」がつくる、“究極の旨味調味料”

レシピカテゴリ: その他.

「肉料理を最高においしくする調味料がほしい」

格之進は、そんな想いから牛肉による、牛肉のための発酵調味料「牛醤」を開発しました。

牛醤は、熟成を極めた和牛の赤身肉を発酵させ、
たんぱく質が分解されて生まれる旨味成分(アミノ酸)を極限まで引き出した液体調味料です。

熟成前の肉と比べると、旨味成分であるアミノ酸量は約30倍。
わずか数滴で、肉本来の旨味・香り・コクが一気に立ち上がり、
料理の味を劇的に変えてくれます。

一言で説明すると、“牛肉の旨味だけを凝縮した、世界にひとつの液体醤油”化学調味料や香料を一切使用せず、素材と発酵の力のみで作られる、まさに“旨味の塊”です。

なぜ、牛醤を作ろうと思ったのか

開発のきっかけは、とてもシンプルな疑問でした。

「牛肉は熟成が進むと、最終的にどうなるのだろう?」

「極限まで旨味を引き出したら、どんな味になるのだろう?」

大豆を発酵させると醤油に、魚を発酵させると魚醤になるように、牛肉も熟成を重ねていくと液体化する ?? そんな研究者の言葉に着想を得たのです。

そこから格之進は、“牛肉の旨味を極めた調味料を作ろう” と開発をスタートしました。

信頼できるパートナーと共に開発

牛醤を形にするためには、発酵技術と醸造設備が必要でした。
そこで協力を依頼したのが,
格之進の地元・岩手にある老舗醤油蔵「浅沼醤油店」です。

・大正3年創業
・農林水産大臣賞受賞歴
・他社製品開発も多数手掛ける高い技術力

この最強タッグが、世界に誇る牛肉発酵調味料を誕生させました。

牛醤のおいしさを支えているのは、4つの大きなポイントです。

まず、和牛の赤身肉を熟成し、液体化するほど旨味を引き出すことで、アミノ酸量は熟成前の約30倍にまで高まっています。
これが、一滴でも味が決まる圧倒的な旨味の源です。

さらに、大豆麹・小麦麹・米麹の3種類の麹を使用することで、単なる塩味ではなく、香り・甘み・深みが重なる、立体的な味わいが生まれました。

もちろん、化学調味料や香料は一切不使用。
素材と発酵の力だけで味をつくっているため、
体にやさしく、料理の味を邪魔せずに引き立てます。

そしてもうひとつのこだわりは、岩手の素材で完結していること。
三陸「野田の塩」や、地元の麹や米を使用することで、
雑味のない透明感のある味わいに仕上がりました。

牛醤の使い方は?

お肉に数滴 旨味の波状攻撃

「熟成肉」×「熟成肉の旨味」の相乗効果。
これが格之進が追い求めた至高の味わいです。
柔らかな肉質に染み渡る牛醤により、濃厚且つコクのある旨味の余韻が口の中いっぱいに広がります。

ハンバーグやメンチカツとの相性もバッチリ

焼肉に限らず牛肉を使った他の料理との相性は抜群です。
格之進のハンバーグやメンチカツに垂らせば、溢れ出る肉汁と混ざり合い、また違った体験を堪能できます。

究極のTKGレシピ

【秘書シリーズ】Twitterで話題!はらぺこグリズリーさんの「究極のTKGレシピ」に格之進の商品で挑戦!

秘書サキが社長の出張期間を狙って格之進youtubeに参戦! twitterで話題のはらぺこグリズリーさんの極上の卵かけご飯を、格之進こだわりの素材達で作ってみました!

Q.垂らして時間が経った牛醤の表面に白いブツブツしたものが!?

牛醤は旨味が凝縮したような調味料です。
時間が経過したり水分が減ってくると表面に白いブツブツしたものが発生します。
これはアミノ酸の一種「チロシン」です。
水分が減り旨味が凝縮してアミノ酸が溶けきれず結晶化したものです。
濃厚な旨味がギュッと凝縮した液体の証拠であり、品質に全く問題がありませんのでご安心ください。

牛醤は味がとても濃厚なので一度に大量にかけず、スポイトで数滴垂らしながら至福の味をお楽しみください。

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