タレ
レシピ
京都発祥・サッパリあっさり!コレが大人のお肉食べ方!
《もみダレ&洗いダレ》2stepが肝!お肉のプロが教える出汁で食べる焼しゃぶしゃぶ肉
作業時間 30分(昆布をつける時間除く) |
4人分
おススメシーン
焼いたお肉を出汁にくぐらせて適度に脂を落とす、大人にピッタリのお肉の食べ方です。準備は簡単「混ぜるだけ」!お肉の旨味をより堪能できる、熟成肉向けの2段階で楽しむタレのご紹介です。
洗いダレ 作り方
- まずは洗いダレから作ります。鍋に昆布と水を入れ、最低でも1時間浸して出汁を取ります。
- 鍋を弱めの中火にかけて、沸騰する直前に昆布を取り出します。
- 火を止めて、粗熱が取れたら、調味料を入れてよく混ぜます。
もみダレ 作り方
- 次にもみダレを作ります。もみダレの材料をよく混ぜ合わせます。
- お肉を5分程度漬けてから焼きましょう。
- もみダレに漬けたお肉が焼きあがった後、洗いダレに潜らせてから召し上がれ!
POINT
- 焼いた後に洗いダレで余分な脂を落とすことを前提に、もみダレで下味を付けています。
- もみダレだけでも、熟成肉と合わせたときにうまみを際立たせてよりおいしく召し上がれます。ご飯と一緒に食べてちょうどよい味になるように、少し濃いめのレシピになっています。
- 洗いダレが冷たいと、お肉を潜らせた時に脂が必要以上に固まってくどくなってしまうので、常温よりも温かい状態で使用してください。
もみダレと洗いダレの2ステップで、お肉の美味しさをより実感できますよ!