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【生産者様応援プロジェクト】
日本唯一の在来豚の種を絶やしたくない!
「今帰仁アグー」に今こそ支援を!

歴史的遺伝資源の一つがコロナで消滅の危機。
沖縄独自の歴史・文化・種を、「食べて」守ろう!

「今帰仁(なきじん)アグー」という豚は、原種に近い姿を留めた日本唯一の在来豚です。
生産者の高田さんは、消費者の方に食べてもらうことで、その種の保存に努めてこられました。

しかし、コロナの影響で出荷先のレストランやホテルがどこも休業状態に。。。

「このままでは種の保存に関わる…」

危機感を募らせた高田さんからの呼びかけに答え、格之進が約1.7tの在庫を買い取りました!
そして格之進オリジナルの特別なハンバーグにして、みなさんのお手元に届けます!

食の未来を繋げるため、支援が必要な時です。
みなさんの応援の気持ちを、食べることで伝えてください。

文化・歴史を守り、伝える役目を担う 在来豚「今帰仁アグー」

豚としては国内唯一の在来種である「今帰仁(なきじん)アグー」。
沖縄にある今帰仁村固有の在来家畜で、歴史的に儀礼食として利用されてきました。

その今帰仁アグーを、種の保存を目的に営農していらっしゃるのが高田さんです。
高田さんが守っている今帰仁アグーは、突出した個性と特徴でいっぱいの魅力的な豚です。

今帰仁アグーは原種に近い豚とされており、見た目も普通の豚とは大きく異なります。
外見的特徴をいくつか見てみましょう。

さらに、今帰仁アグーのお肉は、味や旨味にも特徴がたくさん!

1.脂肪融点が低い!

これは遺伝的な特徴です。
脂肪融点が低い性質に、さらに不飽和脂肪酸を含む餌を与えることで人肌で溶ける融点に。
舌の上で脂がとろけます!

2.張りの強さ!

筋繊維が細かい遺伝的特徴に加え、肥育期間の工夫により、弾力による歯ごたえと歯切れの良さがあります。

3.アクが出にくい!

オレイン酸を多く含むためアクが減り、調理中の手間も少なく、扱いやすい豚肉です。


一気に火を通すと固くなりやすいので、一般家庭では筋繊維を断ち切るしゃぶしゃぶが最適。

在来種だからこその難しさ

西洋の豚と掛け合わせてある一般の豚は、たくさんお肉が取れるように改良されています。
今帰仁アグーはそういったことをしていない為、取れるお肉の量は一般の豚と比べてしまうと、多いとは言えません。

また、身体の成熟が早い為、成長期が短いのも特徴です。
それゆえ小柄で、皮下脂肪が厚くなりやすい為、餌の量を制限し、一般の豚より2〜3倍の時間をかけて、出荷の体重になるまで育てます。

生産効率で言えば、けして良いとは言えない「今帰仁アグー」。
それでも高田さんが、こだわりをもって今帰仁アグーを育てているのは、
遺伝資源・種の保存を考え、多様な食の未来、そしてサスティナブルな社会の姿を視線の先に捉えているから。

より多くの方に今帰仁アグーを食べてもらい、その美味しさを、今帰仁アグーの価値を、知ってもらいたい。
その為にも、食べて安全なお肉を提供する事にも力が入ります。
今帰仁アグーに与えられる餌は遺伝子組み換え作物ではないもの(NON-GMO)に限られています。
また、コクや旨味が増すようにオレイン酸やリノレン酸を餌に配合したり、種豚を放牧して育てるなど、食べて安全、食べて美味しい豚肉の生産に、日夜努力を重ねていらっしゃいます。

在来種の遺伝子を維持し続けることは、社会の未来に繋がること

在来種の遺伝子は、古くからその土地の変化に対応しながら存在し続けてきたものなので、これからの未来にも、種として存在可能な適応能力の高さがあります。

これだけ社会情勢や環境の変化が目まぐるしい時代。
この先の事は不透明です。

しかし、そんな変化にも、在来種の遺伝子は適応・対応できる可能性を秘めています。
また、同じようなもの似たようなものばかりではなく、生き物の生存戦略的にも、多様性は優位に働きます。

今帰仁アグーに限らず、在来種の遺伝子を維持し続けることは、生き物にとっても、人類の未来にとっても、価値のあることなのです。

しかし、家畜である以上、今帰仁アグー種の保存が果たされる為には、消費者の方に食べてもらうことが必要不可欠です。

「食べてもらうこと」と「種を守ること」

種の存続ため、生産者の高田さんはこの両立を目指しています。

そして、

伝統ある原種に近い在来豚を食べられる価値
ではなく、
伝統ある原種に近い在来豚を食べることで、その文化的・社会的資源や種の保存が達成される価値

にも重きを置き、精力的な活動を沖縄から発信し続けて20年。

活動が認められ、多方面からの表彰も多く、今後ますますの発展が期待されていました。

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平成18年
・立ち上がる農山漁村 に選定される 「在来豚による地域興し」 (農林水産省)

平成26年
・ディスカバー農山漁村の宝 に選定される 琉球孤の在来家畜資源を利活用した産業化(農林水産省)

・Slow Food International“The Ark of Taste(味の箱舟)への登録が認定される

令和元年
・bean47 全日本・食学会  生産者大賞 受賞

しかし、そこに訪れたコロナショック

調理に料理人の理解と工夫が求められる部分もある今帰仁アグーの出荷先は、レストランやホテルへの卸が9割を占めていました。
その為、コロナの影響で営業自粛が長引き、在庫が余ってしまう状況が続きました。

このままでは、育て上げた今帰仁アグーのお肉が食べてもらうことなく廃棄になってしまう。
また、エサ代などで経済的負担が大きくなり、今帰仁アグーを守る活動の存続自体も危うい状態に。。。

格之進では、今帰仁アグーについて、2015年頃から高田さんから教えを乞うてきた、長い繋がりがありました。
そのご縁もあり、この度の今帰仁アグーの危機を知った格之進は、何とか力になりたい!と動き始めました。

そしてできたのが「今帰仁ハンバーアグー」です!!

今帰仁ハンバーアグー(3個セット)

今帰仁ハンバーアグー(3個セット)

内容量:150g×3個

価格2,799円(税込)

[ 送料パターン 送料(通常) ]

【販売期間:7月29日0時0分〜】

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今帰仁ハンバーアグーの特徴

牛肉の配合を増やしたかのような肉感と、今帰仁アグーの肉の奥深さを楽しめるハンバーグができあがりました!
格之進オリジナル塩麴で引き出されたお肉の甘みは、今帰仁アグーの持つお肉のポテンシャルの高さを物語っています。
コクのある旨味とともにご堪能下さい。

農業生産法人有限会社 今帰仁アグー 代表高田勝さん から

牛。帰仁アグーは、沖縄の至宝と言われる在来形質を持つ島豚、「今帰仁アグー」の生産維持をして21年を迎えます。

特殊な豚を特別な餌で飼育し、肉の特徴を見いだせる方々に使って頂いていましたが、豚熱、新型コロナの影響を大きく受け、出荷頭数が半減以下になりました。
そのため規模を縮小し、経営をなんとか維持している状況です。

厳しい状況が続く中、千葉社長率いる格之進さんに手を差し伸べていただき“今帰仁ハンバーアグー”を開発・商品化して頂きました。

生産効率が悪い豚を小規模農家で生産する為、なかなか普段皆様に食べて頂ける機会は少ないのですが、これを機に「今帰仁アグー」を多くの皆様に知っていただき、食べて頂ければ幸いです。

弊社代表肉おじさん から

高田さんは学者が生産者を始めたような、象徴的な活動をされている方です。

2015年からのお付き合いですが、それ以前から、家畜商をしていた私の父からの繋がりがあり、黒毛和牛の繁殖事業の生産者でもあります。
高田さんは『在来種マニア』で、動物のみならずお花までも生産をしていたり、沖縄こどもの国(動物園)の園長をされたりしてました。
東京のご出身ですが、動物や植物が大好きで、就農したくて沖縄に移住された生産者です。

その高田さんが、全てを賭けて真剣に向き合っているのが、日本で唯一の在来種である今帰仁アグーの繁殖と生産です。

diversity&inclusionの時代に突入している現代社会は、SDGsでサスティナブルな食の多様性と需要性が求められています。
だからこそ、生産効率を最優先にした経済動物だけではなく、今後の畜産物の未来を考えた時には、種の保存にも重点を置くことが大切です。

テロワールを中心とした食文化の継承に貢献しつつ、今帰仁アグーを生産をされている高田さんと一緒に、食の未来を作っていきたいと思っております。

是非とも食の消費を通じた食の未来の創造を、皆さんと一緒に挑戦したいです!

原材料・内容量・保存方法など

原材料 食肉(豚肉(沖縄県産))、ソテードオニオン(玉葱)、牛脂(国産)、つなぎ(鶏卵、パン粉(小麦を含む)、牛乳)、塩麹(米、米麹、食塩)、香辛料
内容量 150g/1個 3個入り 合計450g
保存方法 冷凍
  • 保存方法: -18℃以下で保存
  • 賞味期限: 製造日より180日(冷凍保存)
  • 日付は個々の商品パッケージに記載しております。

使用しているアレルギー物質

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